日時 2011年6月30日10:00〜11:30
場所 メディアセンター3F PEC
講師 大阪ユニセフ協会ボランティア 安達様 若林様
参加者 国際ボランティアメンバー20名
―主な授業内容―
日本ユニセフ協会DVD「ユニセフと地球のともだち」の上映
発展途上国の子供たちの現状
下痢や風邪による肺炎など予防できる病気で死亡する子供(年間1,100万人)
学校に行きたくても行けない子供(1億3,000万人)
工場での強制労働や路上での物売りなどをする子供(2億5,000万人)
災害や戦争により孤児になったり難民になったりする子供
ユニセフの活動
・安全な水の供給(井戸や給水所)
子供たちを病気から守り、水汲みの仕事から解放
・保険センターの開設
病気の予防、薬の提供、予防接種の実施、衛生教育などを実施
・食料生産の指導(野菜の育て方など)
ユニセフと日本の関係について
1949年〜1964年 粉ミルク、薬、綿などの援助を受ける
現在 支援国の一つ
今年 東日本大震災で援助を受ける
ユニセフスタディーツアーカンボジアレポート
カンボジアについて
昔は豊かな王国(アンコールワット遺跡などの文化遺産がある)で
日本とも交流があったが、内戦により疲弊。
無数の地雷のせいで農業生産がほとんどできないため貧しい。
現地での様子
・ストリートチルドレン保険センター
低学年の子供には字などを教え、大きい子供には職業訓練
・民家
わらぶきで高床(雨季の洪水から家財を守るため)、下水不備
・地区保険センター
ワクチン、衛生教育(現地の人にトイレに行く習慣がないため困難)
・小学校
水のろ過装置の設置、地雷回避教育(子供の被害、減少)
・地雷博物館
・女性危機センター
男性からの身体的、性的暴力から女性を保護、自立訓練
経口補水塩(ORS)について
下痢による脱水から子供の命を救うORS
作り方の実演、試飲
| 子供の上腕の太さを測り、栄養状態を診断するメジャー | 経口補水塩(ORS)作りの実演 |